6章SEOの基本を制するとビジネスは飛躍する
第17話
最低限必要な head 内のタグ
テクニカルな説明
SEO の不動の基礎知識というものを、
私の培ってきた独断と偏見で必要なものだけお伝えさせていただきます。
head 内のタグは html の
~の中に入れるタグになります。head 内のタグは検索エンジンにご自身のホームページの情報を提供したり、
ブラウザに指示を与えたりなどの目的があります。
検索エンジンに影響を与えるコードですので
全てのページに入れることをお勧めします。
サンプル−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=”文字コード” />
<meta name=”ROBOTS” content=”ALL” />
<title>ホームページの各種タイトル</title>
<meta name=”description” content=”ホームページの概要、説明” />
<link rel=”canonical” href=”正規化させたい URL を検索エンジンに教える” />
<meta name=”Author” content=”会社名や代表者名” />
<meta name=”copyright” content=”著作権” />
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上から解説をしていきます。
<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=文字コード” />
ホームページを制作してる文字コードの設定をしてください。
基本的には最初から入ってる状態となっております。
<meta name=”ROBOTS” content=”ALL” />
検索エンジンに対してホームページの文章、
リンクなどの情報を収集することを
すべて許可しますといった意味合いがあります。
<title>ホームページのタイトル</title>
ここが検索上位で一番大切な場所となります。
タイトルの内容は 32 文字以内におさめ、
検索をされたいキーワードを組み込みながらも
タイトルに入れる文字は 10 点満点中で
キーワードごとに得点が割り振られているものと思います。
得点の割り振りとは、
検索数(ニーズ)の多いものや左側に書いてあるものに
高得点を割り振ることで有名です。
サンプルを記載しておきます。
だいたいの目安として参考にされてください。
サンプル例1↓−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ホームページ作成で売上とブランド強化|ホームページ作成 F
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サンプル例1の説明−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「ホームページ作成」 で 「売上」 と「ブランド強化」 |「ホームページ作成 F」
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↑ 8 点 ↑ 0 点 ↑ 0 点 ↑ 2 点
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検索上位キーワード: ホームページ作成
このキーワードで全国で 1 位を取りました。
左側に自然にキーワードを入れながら、
会社名でも専門性を優位的に出し、売上とブランド強化という、
人は興味あるけれど、検索に入れないワードをいれることで、
あるのにない状態を創りだし、本文中ではホームページを作る上での、
売り上げの重要性とブランド強化を理論的に述べて専門性を高めていく。
お客様の声や、専門的なブログ記事、無料でホームページを作る方法など、
ホームページ制作ではなく、
ホームページ作成を考える人はこのサイトを見ておけば、
安心できるという、状態を作る。
おかげさまで、1 位を取得して仕事はたくさん来ました。
<meta name=”description” content=”ホームページの概要、説明” />
description は最大 120 文字前後となるよう記述します。
ユーザーがクリックするかどうかを決める場所であるのと同時に、
検索エンジンがホームページの概要を瞬時に知る場所でもあります。
ホームページの総評をここで行うといっても過言ではありません。
<link rel=”canonical” href=”正規化させたい URL” />
検索エンジンは URL 単位でページを認識しています。
そのため、全く同じコンテンツであっても、
URL が少しでも異なれば別ページとして扱われます。
近年は HTTPS のサイトでなければ、上位表示してくれないため、
無償の HTTPS でも良いので、HTTPS のアドレスを載せましょう。
WWW あり WWW なし はどちらでも問題なしです。
<meta name=”Author” content=”会社名や代表者名” />
<meta name=”copyright” content=”著作権” />
自身の著作権があると記載したものです。
所有者を明らかにすると信頼は高くなります。