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自分と同じ失敗を子どもにさせない大人になる。人類は人の失敗を学習できる機能を持っている。

1人として自分が過ごした環境を
体験させないようにしよう。

人は何度人生をやり直したら、
最高と呼べる人生を体験することができるのだろうか。

無駄な答えを無駄な人が教えるから、
その何度もやった失敗を何度も同じタイミングでする。

こんなに情報が簡単に取りやすくなったからこそ、
まともな情報にたどり着いて欲しいと思うが、
情報がたくさんあるが故に、失敗を隠す大人が多いが故に、
成功すると隠す大人が多いが故に、若者が夢を無くす。

大人って自分本位であり、
そうだからこそ、
自分を大切に考えてしまい人のことがわからない。

自分はすべてであり、すべては自分である。

乖離していると勘違いしているから、
人の事をとやかく言えるのである。

そういった人は、大人にはなれず、
自身の天才性にも気が付かずに、
怠慢で怠惰で生きて行く結果となるだろう。

自然界の掟であり、それが普通の大人のあり方であり、
生きるも死ぬも、明日の保証は誰にもないのだからこそ、
命を守っても意味はなく、命を使わなければ道は開けぬ。

自分はすべてであり、すべては自分である。

この言葉を理解するのは、
天才として最上級の素質を持った人たちだろう。

天才であればこそ、
この言葉を胸に刻み込んでいるから故に、
人の喜びを見い出そうとして天才となり続ける。

天才=自分すべてであり、
すべて自分である。

これは普通の通過点である。
人は様々な経験をしてきた。

太古昔から群れを成して過ごしているが故に、
失敗は現代と同じ変わらない失敗を多くしている。

ここ2000年間は何か人としての性質が変わったのかどうなのか。

釈迦やキリストを超える人が出ていないのだから、
人類の道具は便利になっているが、
人類の中身は突破できていないと思う。

釈迦とキリストを超えなければ、
創造する場所へ行くことはできない。

それは普通の事であり、当たり前に私たちにとっての常識である。

当然、ソクラテスもニーチェも、
ベートーヴェンも偉人たちを超えなければ、
新しい哲学や芸術や価値観というものは手に入らない。

知れば越えられるものではなく、
その知識と経験をして、同じ境遇から先に行かなければ、
その境地に行くことは難しい。

超えれなかった壁を超えるのだから、当たり前の事である。

しかし、越えてしまえば、簡単な話である。

100m10秒を1人が越えた時に、続々と人が越えれるようになった。
自然の摂理が1つ解放されただけである。

天才が共演できる世界があっただけである。

なにも世紀の大発見でもなく、
釈迦もキリストも同じ人だっただけである。
人は未完全であり、人だから完璧なんてない。
完璧を作ると、天才性を落とさなければいけない。

我慢しなければいけない。
ストレスフリーからストレスフル耐性を付けなければいけない。

だいたい、頑張ると病気になる。

その理論までわかったからこそ、
その理論を回避する方法も分かったからこそ、
メイクリットを運営している。

私たちが知っていることを伝えることはできる。
それを信じるか信じないかは、どちらでも良い。

ただ、自分の天才性は突破して、伝える事だっただけであり、
新しい価値観を見つけてくるだけの役目である。

それを1から作り出す能力はない。

人の気持ちになり替わることが得意で、
様々な偉人の気持ちを理解しやすいだけである。

釈迦が凄いとかキリストが凄いとか、
それを超えたとか、それになりたいとか一切持ってない。

自分は自分として生きていたい。

自分探しをしている時に、
その先に自分がいると思ったから通り過ぎただけである。

その手前に自分がいたら、探求していないし、
釈迦とキリストや哲学者や芸術家たちが、
人々に対して何を伝えたかったのかを心底理解したかっただけである。

人が生きているという事は、
先人たちが時をかけて、命を懸けたことがあったから、
私たちが裕福に生きているだけであり、
今を知る為に多くの勉強をし続けただけであり、
過去の偉人が過ごした失敗した時間を過ごしたくないだけである。

文献があるのだから、それを読めば、
その人の失敗が手に取るようにわかる。

断食しても無駄だと釈迦は書いている。

しかし、断食は10日ほどやってみた。

やはり、一時的なものであり無駄なものである。

無駄と釈迦が言っているのに、断食が流行っていた時期がある。
なぜだろうか。

そういうことの繰り返しをし続ける日々を繰り返すと、
どんどん心は素直になって行く。

偉人をそのまま素晴らしい人だと分かりだす。

その人が見ていた景色は、なんて素晴らしいのだろうと思う。
もし、自分がその境地まで命をそそげたら、
1回の人生で偉人の境地を何度も体験できたらなんて贅沢なんだろう。

ずっと繰り返した挙句に、身体を壊し続ける。
多くの無駄がありました。

そんな無意味な人生を体験させたくないし、
これからの人生を無意味なものに時間を使いたくない。

そういった思いも強く、
私たちが子供の頃にあると良かったと思うメイクリットを作りました。

だから、
子供がメイクリットを使って大きくなった時に、
どんな世界があるのかとても楽しみで、
自分自身を超絶超える、あの人あまり大したことないね。

と言える人々であふれる世界を見て見たい。
人も地球もどんどん快適になっていく持続する世界。

人類は人の失敗を学習できる機能を持っている。
それをフルに活用できる場所にすれば、誰もが素晴らしい生き方ができる。

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